危機に備える加齢臭とその対策グッズ3選

医療

こんにちは、朱之助です。

今年も暑くなってきました、汗をかきやすい時期です。

暑くなると気になるのが、体臭です。

僕も40歳を間近に控え、体臭、特に加齢臭が出てないかと気になっています。

その不安の中で、気になっていた一つのこと。

加齢臭は、なぜ歳をとると出てくるのか?

加齢によるのはもちろんなんですが、そもそも何がどうなって臭うのか?

解決に必要なのは、症状に対する正しい知識です。

原因がわかれば、対策にもつながります。

現在体臭が気になっている方、気になる年齢が近づく方のお役に立てば嬉しいです。

加齢臭とは?

加齢臭と言われる臭いは、大きく二種類に分かれます。

・酒の臭い
・汗の臭い

です。

酒の匂いは、飲酒後に発生する匂いです。

汗による匂いは、臭いの成分と原因によって更に2種類にわかれます。

イソ吉草酸(足の裏の匂い)
ノネナール(いわゆる加齢臭と言われる匂い)

いずれも汗と皮脂、そして皮膚にいる微生物がそれぞれ影響しあって起きる臭いです。

今回はあせが原因で起き、特に加齢臭と言われる臭い成分のノネナールを原メインとして、解説を進めて行きます。

加齢臭の特徴でもある、油臭くて青臭い臭いと言われる成分です。

特徴

それでは、実際どれくらいの割合の人に加齢臭の自覚があるのでしょか?

自分の臭いが気になるとしている人の割合は、20-50代の男女のうち、1/3程度だそうです。

一方他人の臭いに対しては、40代以上の62%が気になると言う報告があります。

ちなみに男女比は、男性で23%、女性で44%となります。

更に、実は体の部位によって臭いが出やすい場所が異なります。

加齢臭は皮脂分泌の多い場所に強く臭いが出やすいのです。

皮脂の分泌が多い場所は以下の6ヶ所です。

・頭皮
・脇
・耳周り
・首の後ろ
・背中
・お腹

この点は後ほど更に解説も加えますが、臭いのケアをする上で大変重要です。

臭いの起こり方

それではどのような仕組みで、加齢臭が発生するのでしょうか?

中高年になると、皮脂の変化によりパルミトレイン酸と言われる脂肪酸が増加してきます。

更に過酸化物質と言われる、酸化が進みやすくする成分も皮膚表面に増えてきます。

このパルミトレイン酸と過酸化物質が反応してできるのが、ノネナールです。

これが加齢臭の特徴である「油臭くて青臭いにおい」を引き起こします。

対策

以上のように、加齢臭で重要なポイントは、 

・皮脂
・汗

です。

ちなみに、いろいろな体臭グッズがありますが、ゼロにする手段はありません。

あくまで一時的に解消する手段でしかありません。

しかし一時的ではあっても、臭いを起こしにくい体作りをすることは重要です。

そこで何よりも大切なのは、日々の清潔さが重要になります。

以下重要な生活習慣と、グッズをまとめています。

デオドラント製品も応急処置としては有効なので、有効なものをまとめています。

重要な生活習慣

臭いの原因が汗と皮脂である以上、皮膚を清潔な状態に保つことが一番の対策です。

よって重要なのは、

・入浴
・制汗
・洗濯

です。

できる限り臭いの原因を取り除く習慣が重要です。

入浴

入浴により、臭いの原因であるノネナールを取り除くことは、実は可能です。

原因である汗はもちろん、皮脂を洗い流すこともできます。

ただしその効果は3時間ほどで、その後皮脂や汗は分泌され、もとの加齢臭が発生します。

ちなみに、体臭への影響と言う見方では、湯船入浴とシャワー浴との差はないようです。

どちらでも同様の時間でもとに戻ってしまいます。

もちろん一時的だから意味がないということはなく、定期的に清潔な状態にすることは、臭いが発生しにくい状態にするために重要です。

洗濯

衣服に残る皮脂や汗もまた、臭いの原因です。

通常の洗濯を行うだけでも十分ですが、万全をきたすなら除菌効果を持っている洗剤のほうが良いでしょう

制汗

ある意味最も重要です。

汗をこまめに抑えることは、臭いの原因であるノネナールの生成を防ぐために有効です。

上でも触れていますが、皮脂分泌の多い場所に汗が残らないようにすることが有効です。

すなわち、頭皮、脇、耳周り、首の後ろ、背中やお腹、にできるだけ汗が残らないようにすることが重要です。

汗を拭き取り、汗が残りにくい状態を維持するための工夫が必要です。

対策グッズ

グッズを使う目的は、汗の影響を抑える事です。

汗の量が減れば、臭いが発生するリスクも軽減されます。

手段としては、汗をかきやすい場所を冷やす、臭いが起こりやすい場所を乾燥した状態にする、以上の2点が有効です。

僕も使ったことがあるものの中から、特に便利に感じたものをご紹介します。

 ハッカ油

我が家でも活躍している清涼剤です。

北海道の物産展で時々見かけます。

何に入れても清涼感を楽しめます。

お風呂に数滴入れると清涼感と共にミントの香りを楽しめます。

紅茶に1滴入れるだけで、ミントティーの出来上がりです、ちなみに清涼感は結構強いです。

そして一番おすすめなのが化粧水で、ボトルに2.3滴入れるとスーッとする感じが、大変気持ちが良いです。

他の類似したハッカ油との違いとしては、和種ハッカを原料としているので、清涼感が非常に高いです。

1滴でも清涼感が非常に高く、20ml入っているので、相当長く使用できます。

結構使っているつもりではありますが、いつなくなるのか少し不安になる程度には、1本で長く保ちます。

当然ではありますが、入れすぎると刺激を感じるのでご注意ください。

制汗剤

QBクリーム

ドラッグストアなどで売っていますが、シンプルな見た目なのであまり印象に残っていないかもしれません。

この商品の一番の特徴は、塗った後も長い時間効果が続く点です。

40℃のシャワーをかけても1週間残るという試験結果が出ています。

ただし、1日3分間だけシャワーをかけた試験なので、通常の生活で1週間残り続けるわけではありません。

石鹸で洗えば落ちてしまうものですが、それでも他の商品より残りやすいように設計されています。

このクリームの特徴は、高い制汗作用と殺菌作用です。

成分が残りやすいということは、汗による効果の減弱や臭い自体を抑えることができます。

他の商品より、塗り直しが控えめで済む商品です。

今までのデオドラント商品では、効果が不十分と感じたり、塗り直しが面倒と感じる人には、一度試す価値のある商品です。

デオナチュレ

こちらもドラッグストアで目立つので、よく目につく商品です。

この商品も、効果が長く続くように設計されているのが特徴です。

抗菌作用やサラッとした使い心地であることも特徴的です。

また、このシリーズは剤形の種類が多様に揃っているのも、ユーザーとしては助かります。

塗る場所に合わせて、使いやすい形があるので、非常に便利です。

直接塗りやすいソフトストーンや、脇周辺をむらなく濡れるさらさらクリームが便利です。

おわりに

本格的に暑さが気になる前に、知っておくとちょっとお得な情報をまとめました。

リモートワークが増えてきたとしても、暑い時期には汗をかいてしまいます。

例えどんなに汗をかかないように工夫をしても、ゼロにすることは非常に難しいものです。

臭いの対策にはより簡単な、汗の影響を抑える方が効果的です。

今回の記事が臭い対策の、お役に立てたなら嬉しいです。

以上、朱之助でした。

参考

資生堂資料 ニオイにも“エイジングケア*”の発想を

https://corp.shiseido.com/jp/newsimg/archive/00000000001701/1701_z1j79_jp.pdf

異なる入浴様式による加齢臭の除去・抑制効果

https://www.jstage.jst.go.jp/article/seikisho/50/2/50_107/_pdf/-char/ja

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